510-09 中学受験算数の旅人算を図で攻略──ダイヤグラムで速さ・時間・距離を一発理解
旅人算がうまく解けないときに確認したい学習内容
旅人算が解けないときは、旅人算そのものだけを繰り返すより、「どの部分が理解しにくいか」を整理することが大切です。原因は、速さの公式や単位換算、文章題の読み取り、線分図、ダイヤグラムなどによって異なります。
このページの内容を読んでもまだ解きにくい場合は、次の表からお子さまの状態に近いものを選び、必要な内容へ戻ってみてください。
旅人算の理解を深めるために、まず確認したい3つのページ
※スマートフォンでは、表を横方向へ動かして確認できます。
| こんなとき | 確認したいページ | 確認できること |
|---|---|---|
| 時速・分速・秒速や単位換算で間違える | 速さの公式と「き・は・じ」、単位換算の基礎解説 | 速さの3公式、時速・分速・秒速、km・mの換算 |
| 文章を読んでも、どの計算をすればよいか分からない | たすひくかけるわるの言い換え|文章題の読み方例 | 文章から計算の意味を読み取り、式につなげる考え方 |
| 線分図や比を使った整理が難しい | 比の問題を文章題と線分図で整理する方法 | 文章題を線分図で整理し、比を使って考える方法 |
ダイヤグラムを見ても、2人が出会う場所や追いつく位置、時間と距離の関係が読み取りにくい場合は、別のページへ移る前に、このページのダイヤグラムの解説をもう一度見直してみてください。「横方向の時間」と「縦方向の距離」がそれぞれ何を表しているかを整理すると、2人の動きを追いやすくなります。
特に最初に見直したいのは、速さの公式と単位換算です。旅人算では、出会いや追いつきの状況を考える前に、速さ・時間・距離の関係を正しく使える必要があります。
時速・分速・秒速、km・m、時間と分の換算で間違える場合は、発展的な旅人算を繰り返すよりも、いったん速さの公式と単位換算の基礎へ戻ると、どこで間違えやすいのかを整理しやすくなります。
旅人算から速さ・比まで広げて復習したい場合
旅人算だけでなく、速さや比など小5算数の関連単元まで広げて復習したい場合は、学習範囲全体の中で苦手な部分を整理する方法もあります。
サピックス小5算数の全体像を短く把握したい場合は、サピックス小5算数の15分まとめで、学習内容をまとめて見直せます。
さらに、小5後半の速さと比、図形、場合の数などの重要単元をまとめて復習したい場合は、小5算数マスター講座の内容も確認できます。
教材や答案を見ながら、分からない原因を確認したい場合
旅人算では、答えが合わないという結果は同じでも、速さの換算で間違えている場合、状況を図にできていない場合、式の立て方が分からない場合など、原因はそれぞれ異なります。
手元の教材や答案を見ながら、線分図や式の立て方など、どの段階が理解しにくいのかを整理したい場合は、オンライン1対1個別指導でどのような指導を行っているか確認できます。
講座や個別指導を検討する前に確認したいページ
- どの講座が合うか比較したい場合:中学受験算数講座一覧
- 個別指導を検討している場合:個別指導を検討する前の判断材料
- 中学受験算数専門の指導方針や講座全体を知りたい場合:夏井算数塾トップページ
旅人算では、速さの公式を覚えるだけでなく、文章から状況を読み取り、線分図やダイヤグラムにして考える力も必要になります。解けない問題があるときは、同じ問題を繰り返すだけでなく、「速さの基本」「文章題の読み取り」「線分図や比」「ダイヤグラム」のどこを復習するとよいか、一つずつ整理してみてください。



