”個別指導の常識”を覆す。
夏井算数塾で革命が起こっています。
~いったいどこが他の塾と違うのでしょうか?~
夏井:「夏井算数塾では電子黒板を使用します!」
机にドーンと置かれた大きな画面。
画面に映し出された問題は、生徒さんひとりひとりに合わせた内容です。
生徒さんには、画面の問題を見ながら解いてもらいます。
解説をする際、夏井先生は画面にペンを走らせ書き込みます。
問題を解いて、解説が終わった後の画面を見てみると……。
わからなかった部分が全て解決した状態の画面が完成しているのです。
生徒:「(問題解けない。。。)」
夏井:「ん、これ覚えてない?」
生徒:「何か前にやったような気がするんだけどなあ……」
夏井:「その通り!この問題は6月27日に一度解いています。ちなみに、似たような問題は8月16日にやっています。その時の板書はこれです!」
生徒:「あっ!これか!!板書を見て思い出した!あの時の授業のやつだ。解けそう、やってみる!」
~生徒さんのふとした疑問~
生徒:「夏井先生、今やった問題なんだけど……」
夏井:「何かな?」
生徒:「なんで前に解いた問題だってわかったの?板書もあの時と同じだし……」
夏井:「それはね、みんなが解いた問題やその時の板書内容は、全てデータとして蓄積しているんだ。いつ・何を勉強したか、いつでも確認できるんだよ。」
生徒:「へえー!そうだったんだ!」
夏井:「それにね、これからの学習プランにも生かすことができるんだよ」
生徒:「それってどういうこと?」
~電子黒板を使用するメリット~
夏井:「ちなみにね、限られた授業時間を1分1秒でも活用するためには、電子黒板を使うのが重要なんだ。なぜだかわかるかな?」
生徒:「板書の内容をそのまま家に持って帰れるからですか?」
夏井:「うん、それもそうだね。でもね、それだけじゃないんだよ。生徒個人に合った、徹底した解説が実現できるんだ!」
生徒:「どういうこと?」
夏井:「電子黒板での板書はデータとして保存してることは話したね。データだからすぐにコピー機で印刷できるし、以前に行った問題もその時の板書付きで画面に映し出すこともできるんだよ」
生徒:「そうか!だから苦手な問題が夏井先生にはすぐわかったんだね!あっ、でも……」
夏井:「何かな?」
生徒:「電子黒板じゃなくて、普通の黒板じゃダメなの?今までやった内容はメモとかに書いておくって方法もありそうだなって思って。」
夏井:「ちょっと考えてごらんよ。まっさらな黒板(ホワイトボード)を使用した場合、問題を板書するところから始めなきゃならないだろ」
生徒:「たしかに!」
夏井:「電子黒板を使用すれば、問題がすでに画面に出ているから、”問題を板書する時間を省く”ことができるんだ」
~授業後の光景~
授業が終わった後、夏井先生は生徒さんに”ある冊子”を渡します。
ーーこれはなんでしょうか?
夏井:「いわゆる「授業再現プリント」と呼ばれるものです!」
プリントには、今日解いた問題が並んでいます。
それだけでなく、夏井先生が電子黒板に書いた解説部分も加えられています。
黒板(ホワイトボード)を使用した場合、板書した内容はその都度消されてしまいます。
しかし、電子黒板なら全ての板書がデータとして保存され、プリントアウトすることができるのです。
つまり、夏井算数塾のプリントとは授業時の板書をまるごと再現したもの。
授業時の板書を見ることで、復習の際「あっ、あの時の問題だ。わからなかったのはココで、こうやって解くんだ!」と記憶がスッと蘇ります。
このように、夏井算数塾では”電子黒板”と”授業再現プリント”という特色があり、他塾との差別化を図っています。また、生徒個人に合わせた学習スタイルを確立できることが当塾の強みです。
夏井算数塾にしかない新しい勉強の楽しみ方を、是非体感してみてください。