早稲田中学校・令和2年度
早稲田中 令和2年度第1回 算数過去問解説|大問1〜3の復習ポイント
このページは、早稲田中学校・令和2年度第1回算数の大問1〜3を解いたあとに、解説動画でどこを確認すればよいかを整理するためのページです。
「大問2・大問3のどこから直せばよいか分からない」「動画を見ても、自分の答案に戻して復習できない」「次に同じタイプが出たら解けるか不安」と感じた場合は、大問別の入口から必要な動画を選び、本文の復習観点とあわせて確認してください。
- 下の大問1〜3の動画入口から、該当する大問を選ぶ
- 動画を見る前に、自分の答案で考えが進みにくかった場所を確認する
- 視聴後に「次は最初に何を書くか」を1つだけメモする
問題文・設問は掲載していないため、問題用紙と自分の答案を手元に置いた状態で読むと、解説の着眼点と自分の答案のズレを確認しやすくなります。問題文・設問については、各種WEBサイト等よりご入手いただけますと幸いです。
まず大問1〜3の動画入口を確認
すぐに動画を見たい場合は、下のリンクから該当する大問を確認してください。時間が限られている場合は、間違えた大問だけでなく、正解していても時間がかかった大問を優先すると復習効果が残りやすくなります。
★全問解説Ver.は コチラ にて随時UPしております。
このページで確認できること
このページでは、動画を見る前後で次の点を確認できます。
- 大問1〜3の解説動画で、答えだけでなく「考え方の筋道」を確認できる
- 解けなかった問題、時間がかかった問題、直しにくかった問題を分けて復習できる
- 条件整理・時間配分・図や式への落とし込みで、どこがズレたかを見直せる
- 過去問演習を「動画を見て終わり」にせず、次回の答案に残す行動まで整理できる
過去問演習の進め方(取り組む順番・復習の基準・時間配分など)の全体像は、中学受験算数過去問の進め方|夏井算数塾(全体像はこちら)で整理しています。
大問1〜3の使い分け|どこから復習するか
すべての動画を同じ重さで見る必要はありません。今の答案で何が課題だったかに合わせて、見る順番を決めましょう。
| 大問 | 優先したいケース | 復習で残すこと |
|---|---|---|
| 大問1 | 計算・小問集合で取りこぼした、または想定より時間がかかった | どの処理に時間がかかったか、見直しで防げるミスだったかを確認する |
| 大問2 | 条件の置き方、式や図への整理に時間がかかった | 問題文の条件と、自分の式・図が対応していたかを確認する |
| 大問3 | 途中で考えにくかった、図や関係の分け方が見えにくかった | 解説の最初の着眼点を、自分の言葉で1行にする |
早稲田中算数の復習で意識したいこと
早稲田中の算数を復習するときは、正解したかどうかだけでなく、どの条件から考え始めたか、どの段階で時間を使ったか、図や式に直したときにズレがなかったかを確認することが大切です。
特に過去問演習では、「得点につなげたい部分」と「条件を整理しながら進める部分」を分けて見ると、復習の目的がはっきりします。大問1では取りこぼし、大問2では条件整理、大問3では見通しの立て方というように、役割を分けて振り返ると、次に同じような場面が出たときに最初に何を書くかを決めやすくなります。
動画を見る前にそろえるもの
解説動画は、ただ視聴するだけでは復習効果が残りにくくなります。動画を見る前に、次の3点を手元に置いてください。
- 問題用紙(設問の条件を追える状態)
- 自分の解答(途中式・図・メモも含む)
- 時間メモ(大問ごとに何分使ったか)
この3つを見ながら動画を確認すると、「解説の最初の一手」と「自分が最初に書いたこと」の違いが見えやすくなります。
大問別・答案の見直しポイント
ここからは、動画を見る前後に自分の答案で確認したい点を大問別に整理します。前半の動画入口で該当する大問を選んだあと、視聴前後のチェックに使ってください。
大問1|計算・小問集合の精度と時間配分を確認
大問1は、得点を安定させるための土台になります。解説を見るときは、正解・不正解だけでなく、どの小問で時間を使ったか、どの処理に時間がかかったか、見直しで防げるミスだったかを確認してください。
視聴前には、自分の答案に残っている途中式や計算メモを見て、時間がかかった原因を分けておきます。計算そのものに時間がかかったのか、条件の読み取りで難しくなったのか、見直しで気づけるミスだったのかを分けると、次に直す点がはっきりします。
視聴後は、「次回はどの処理を短くするか」「どのミスを見直しで防ぐか」を1つだけ決めておきましょう。正解していた問題でも、時間がかかりすぎていた場合は復習対象です。
大問2|条件整理の入り口と式・図への落とし込みを確認
大問2は、条件をどう整理するかで差が出やすい部分です。解説を見るときは、「最初に何を置いたか」「どの条件から追い始めたか」「自分の式や図が問題文の条件と対応していたか」を比べてみてください。
視聴前には、自分が最初に書いた式・図・メモを確認します。答えが合っていたかどうかだけでなく、問題文の条件をすべて使えていたか、途中で勝手な思い込みを入れていないかを見ることが大切です。
視聴後は、解説の最初の条件整理を自分の答案の横に書き直してみてください。解説を最後まで写すよりも、「最初に何を置けば進みやすかったか」を残す方が、次の過去問演習で使いやすくなります。
大問3|見通しの立て方と粘りどころを確認
大問3は、図に落とす、関係を分ける、必要な条件を整理するなど、考え方の見通しが大切になります。解説を見るときは、途中で考えにくかった場面に戻り、次は何を書けばよいかを1つ決めておきましょう。
視聴前には、どの段階まで自力で進められたかを確認します。最初から方針が立てにくかったのか、途中までは進めたが関係の整理で難しくなったのかを分けておくと、動画で見るべき部分がはっきりします。
視聴後は、解説の着眼点を長く写すのではなく、自分の言葉で1行にまとめてください。「次に同じような場面が出たら、まず何を書くか」が決まっていれば、復習として意味が残りやすくなります。
視聴後の復習|ここだけ拾えば意味が残る
「分かった気がする」で終わらないために、動画を見たあとに次の3点を確認します。全部を完璧に直そうとするより、次に同じ場面で使える行動を1つ残すことが大切です。
- どこで条件を取り違えたか(読み落とし/思い込み/数の置き方)
- 最初の一行は何だったか(最初に置く数・図・関係式)
- 同じ場面で次はどう動くか(次回は何を書けば整理しやすいか)
次にサイト内で確認すること
早稲田中の過去問を解いたあとは、点数だけでなく「自力で直せる部分」と「まだ家庭だけでは直しにくい部分」を分けておくと、次の学習方針が立てやすくなります。
取り組む年度、復習の基準、時間配分を見直したいときは、中学受験算数過去問の進め方を確認してください。
条件の読み取り、式や図への置き方、時間配分のどこで難しくなったかを分けて確認します。原因が分かると、次に同じ場面で何を直すべきかが見えやすくなります。
解説動画を見ても直しが残る、宿題や過去問の復習が積み残しになる場合は、外部の力を使うかどうかを一度整理してから次の動きを決めると安心です。
※状況を整理するための参考ページです。
- 解説動画を見ても、自分の答案のどこを直せばよいか分からない
- 条件整理や図の書き方で、毎回整理に時間がかかる
- 宿題と直しが回らず、過去問復習が積み残しになっている
- 学習の優先順位が決めにくく、何から手を付けるべきか分からない
過去問解説を見ても「どこを直せばよいか」が残らない場合は、学習量の問題だけでなく、答案の振り返り方が合っていないこともあります。まずは、今の状況を整理してから次の動きを決めると安心です。
よくある質問(早稲田中の過去問解説)
動画は「解けなかった問題」だけ見ればいい?
基本は「解けなかった/時間が足りなかった」問題からでOKです。ただし、解けたけれど時間がかかった問題も、次回に得点が安定しにくいので優先度は高めです。
早稲田中の過去問は大問ごとに復習した方がいい?
大問ごとに、時間の使い方や課題が変わるため、分けて復習するのがおすすめです。大問1は取りこぼし、大問2は条件整理、大問3は見通しの立て方というように、復習の目的を決めて見直すと効果が残りやすくなります。
解説を見ても自分の答案が直せないときは?
「どこで条件がズレたか」が曖昧なままになりがちです。問題文の条件に線を引く→自分の式・図と対応させるところまで戻すと、直しやすくなります。
時間が足りなかった大問はどう復習すればいい?
解説を最初からすべて写すより、まずはどこまで自力で進められたかを確認します。そのうえで、考えが進みにくくなった場面の直前にある条件整理や図の書き方を見直すと、次回の改善点が見えやすくなります。
動画を見るだけで復習は完了する?
動画を見て理解することは大切ですが、それだけでは答案力として残りにくいことがあります。視聴後に、最初に書くこと、条件の整理、自分のミスの原因を1つずつ確認しておくと復習効果が高まります。
何年分やるのが目安?
志望校の相性や時期で変わるため、一概には言えません。年数・着手時期・復習の基準・時間配分は、本文内で案内している過去問演習のまとめページで整理しています。
この動画を「得点に変える」ミニチェック
- 解説の最初の着眼点を、自分の言葉で1行にできる
- 同じ条件が出たら、次は何を書けばよいかが決まっている
- 自分の答案のズレ(読み取り/置き方/計算)を1つ特定できる
- 時間がかかった問題について、次回の時間配分を1つ決めている



